通行止め前で通り抜けるつもりが
今朝は風もなく静かに降った雪が木々に積もり、利尻も見えてとてもきれいでした。お客さんが誰もいないときに限って、こんな風景を見せてくれるのですよね。土曜日は吹雪くという予報でしたけど、こんな感じでずっと穏やかでしたので、午後に急に稚内へ行く用事ができた時は、荒れてくるのは夜の9時ごろからだっていうし、これから急いで行って帰って来ようってことになったのでした。
稚内についたときは、全く平穏で問題はありませんでした。なんだかんだ用事をして天気情報を聞いていないうちに、かなり早めの悪化になったようで、18時には道道106号線が通行止めになるとのこと。40号線を通ると、最後はサロベツ原野を横切らねばなりませんので、そこが一番の問題、なので通行止めになるまでに海岸を通って帰ることにしました。
稚内から抜海を過ぎてコウホネの家まで来たのが17時半ごろ、雪も降っておらず余裕で18時までに帰れそうだったのに、なんとそこで通行止めだと言われ、内陸の方へまわりなさいと指示されてしまいました。通行止めになると聞いた時間よりかなり早かったのになあ!でもそこでゴネるわけにいかないし、おとなしく遠回りして帰ってきました。
家に帰るまでは、そんなに荒れた天気と言うほどでもなかったけど、やはり急激に悪化してくるので余裕をもって対応するに限ります。明日はまた除雪かな~と宿主がため息をついておりましたが、仕方ないですね~。
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2018年2月23日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |