結局プリン体0のビールで
今日も霧がかった天気で、3連泊してくれたのに、1日も利尻を拝めないでお帰りになったお客さんもいました。道内ですら高温注意報が出ているのに、サロベツは24度程度までしか上がらなかったので、涼しいだけまだましでしょうかねえ。
さて、お天気と同じくもやもやとした気持ちを抱えていたのは宿主です。どうも足先がしびれるような感じがするらしい。ひょっとして痛風の兆し…、と思うといてもたってもいられなくなって、今日は病院へ行きました。もう覚悟を決めて、薬を飲むことにしたらしいです。
そしたら電話がかかってきて嬉しそうに「尿酸値が下がって、薬を飲む必要がないって言われた!」と報告してきました。ここ数年の健康診断では7以上の危険水域にいたのに、今日調べたら、6台に下がっていたそうです。これってやっぱり、ビールをやめてたからでしょうかね。
お客さんから、プリン体、糖質0のビールがあるから、それにしなさいと言われて、そういうビールを選んで買ってくるようになりました。本当は蒸留酒にしたほうがいいそうですけど、やっぱりビールが好きらしい。今まで自分用のビールがなくなったら、売り物のビールに手を付けて、いくらでもビールは湧いてくるかのように底なしに飲んでいたけど、さすがにプリン体0のビールがなくなったら、売り物のビールには手を付けないで焼酎にしているみたい^^
じゃあ足のしびれは何だったんだろうと言っていましたが、きっと精神的なもんですね。大丈夫とわかったら、きっと自然に収まるんじゃないか。でもこれで調子に乗って、馬鹿みたいに飲んでいたら、やっぱり体に悪いと思うよ。ま、アルコールで体を壊しても私は面倒をみないと宣言しているので、自分で判断してもらいましょう。
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尿酸値6代!宿主、おめでとうございます。ビールを我慢した努力の結果ですね。むずむず気になる足ですが、裸足になることは避けた方がいいです。親趾が冷えると結晶が沈殿し発作が起こり易いですから。私も50年来の痛風ですが真夏も裸足になることはありません。冷房で冷えやすいので。
7の後半から6の後半になったので、よかったですよね。薬を飲んで毎日あいかわらず2リットルも飲むんじゃどうかなって思うけど、飲みかたもちゃんと考えるようになって、すごく成長したかなと思います^^
足先を冷やさないようにってことも伝えておきました!