巣篭もりのはずが稚内に遊びに行く

 風もやみ青空も見えたので、突然宿主が「稚内へ行こう」と言い出し、即決で決まって息子と3人で出かけました。娘は部活が休み中も土日もあるので、こういうときは参加できないのであります。稚内でいろいろ見たいもの、買いたいものを買って、喫茶お天気やに寄りました。私たちが宝くじを買った売り場で、高額あたりくじが出たと言う話です。お~、次回はきっと我々の番だ!!!

 いつものように図書館によって本を借りて帰りました。最近は、題名は知っているものの、読みそびれている本を読んでいこうと思っていて、何冊かのうちの一冊は、松本清張の本です。ところがこれが、昭和に出版された古いものなので、字が小さい!昼間の太陽の光の下で見ないと読めないなあ、とかなり悩みましたが、稚内図書館にあるのはこれしかなかったので、借りました。あ~、新聞を読めなくなってきたら老眼鏡を買おうとは思うけど~。

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2010年1月7日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    あぁその気持ち、良く分かります。古い本は字が小さい。
    私も図書館でよく書庫から古い本を出して来て貰いますが、確かに小さい。古い文庫本だったらなおのこと。おまけに紙が褐色に焼けていたりするので、コントラストが悪くて読みにくいったらありゃしない。
    老眼は、40代の後半にさしかかる頃から出始めて、いまやバリバリ花盛りです。30代の終わり頃、疲れ眼で眼医者に行くと、「パソコンは40分眺めたら10分休み。それ以上眼を酷使すると、あっという間に老眼になりますよ」と脅されました。たしかにパソコンは眼に悪いようです。とは言っても、パソコンを眺めないでは仕事にならんしなあ・・・一応、OA用の色つき眼鏡をして眺めていますが、これもどこまで効果があるのかしらん。
    宝くじの話ですが、高額当選者には手引き書みたいなものをくれるそうで、そこにはイの一番に「慌てて勤め先を辞めたりしないように」などと書かれているそうです。実物を見たことがないのであくまで伝聞・推定の域を出ませんが。

  2. あしたの城 より:

    見たら、39年前の出版でした。まさしく紙が茶色になっていました。メガネ無しでも車を運転できて、家族中で一番視力の良い私ですが、近年針と糸は使いたくなくなってきて、今日も繕い物まとめて、息子に糸を通してもらってやりました。あ~やだやだ。
    宝くじは、高額当選をしたら、一応宿をやっているふりはすることにします(^o^)丿




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