地デジ放送がホラーに

 風は収まったのだけど、アンテナがダメになってしまったようで、テレビの映りがひどくなって直らなくなってしまいました。今までのアナログで映りが悪いときは、砂嵐状態になっていたのだけど、デジタルは、画面がモザイクがかってしまいます。

 おまけに、人物がモザイクにになってその升目がバラバラになっていったり、そのバラバラになり方が、頭の真ん中から裂けていったりします。動きが止まるぐらいならいいけど、頭から裂けていくのは、ちょっとホラー映画を見ているみたい。

 アンテナを直してくれる知り合いに電話すると、やっぱりこの2~3日の風で、アンテナがダメになった家が数軒あるそうです。吉田東洋が暗殺されないうちに、テレビが見れるようになるかしらん。

 某お茶会に行くために町へ出ると、サロベツ川の表面が溶けてきていて、原野も笹などが顔を出してきていました。でも今日の気温は低く、集まった人たちは、真冬の格好でした。

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2010年3月14日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |

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