宿主の楽しみがひとつ減る

 サッカーもついに日本は負けてしまって、宿主はこれで楽しみがなくなっちゃった、と言っていました。子供の運動会と違ってプロのサッカー選手は、結果が全て、練習試合で連敗して、ずいぶんぼろくそに叩かれていたけど、決勝リーグに行けたので、胸張って帰ることが出来ますね。

 だけど、マスコミなどの手のひらを返したような報道の仕方にはうんざりです。勝てば官軍、負ければ賊軍、バッシングして、持ち上げて、そんな番組にはうんざりするので、私はほとんどサッカー関係の番組を見ないのでした…。

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2010年6月30日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(3) |

コメント

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  1. みわひめこ より:

    通信社のニュース、分かっているのに「3番目の選手がPKをはずし・・・」 と固有名詞を言わずに配信、それをそのまま言わずに報道するラジオ局があった半面、「PKを外した選手の母親にコメントを求めた」放送も有ったようです。
    メディアは、すぐに「報道の自由」を「錦の御旗」にするけれど、選手の技術力や品格とともに、メディアごとの報道姿勢、レベル、品格を総括すべきだと思ってしまいます。
    報道メディアそのもの、そこからの報道によって翻弄される我々、そのいずれもが、グローバルスタンダードとなってこそ、本当にレベルアップしたと言えると思うのですが・・・他国でも、「PKはずした選手の母親へコメント要求」が当たり前なら、すでに世界レベルと言えますね(笑)

  2. 赤壁周庵 より:

    やっぱりありましたか「PKを外した選手」云々。
    こういうの見聞きするたびに「そんなに言うならおまえがやってみな」と言いたくなるのですが・・・
    こういう賎業(と、敢えて言う)マスコミを「六尺棒でなぎ倒してやりたい」と、某辛口翁が曰っていたのもむべなるかな、であります。
    ここは素直に代表選手と監督の健闘を讃えたいと思います。

  3. あしたの城 より:

    プロですから、選手本人は、悔しさをバネに成長して欲しいと思いますが、その母親にコメントを求めるなんて、そんな番組は見たくないですね~。
    今回は、練習試合で負け続けていて、本番で勝ったからいいようなものの、反対に転がっていたら、おそろしかったなあと、つくづく思うのでした。よってたかってバッシングするの、見たくないもんね。




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