道路境に目印をたてる

目印の棒をたてる 昨日の夕方から雪が深々と降り出し、一晩でずいぶん積もりました。朝早くに隣のIさんが、トラクターに除雪機をつけて今季初の除雪に来てくれました。大きなトラクターだと、除雪に10分もかかりません。自分たちだけなら手押しの小さな除雪機でボチボチと2時間ぐらいかけて私道の除雪をしますが、お客さんが泊まっていたら大変だろうと来てくれたのです。本当にいろいろ近所に助けられて生活をしています。

 昨日までは芝生だってまばらに見えていたのに、雪が降り出すと、あっという間に一面真っ白です。花壇も全部雪の下に隠れました。どこまで除雪していいのか分からなくなるので、花壇の境や、私道入り口付近の道の境目などに、目印の棒をたてました。

 これからは公道を車で走っていても、吹雪くと道路境の矢印とか、反射鏡が頼りになるときがよくあります。それが無いと、路肩に落ちて動けなくなることもあります。今までは雪が少なかったけど、これから多くなるのかな。お客さんもついにいなくなって、深々と雪が降る静かなサロベツが戻ってきました。

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2009年1月5日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |

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