それでも春の気配

春の気配朝の6時ごろに電話がかかってきて、公道の除雪が間に合わないので、スクールバスの運行は2時間遅れになるということでした。

15日に猛吹雪のためスクールバスで帰ってこれなくなって以来、学校の臨時休校は2回、公道除雪が間に合わなくてスクールバス運行2時間遅れも2回目です。

しかし天気としては午前中から良くなりました。午後に居間から原野を眺めていると、日差しだとか雪の状態とかが、真冬とは違ってきている、なんだか春の気配を感じるなあと思いました。それがなんだか今日一番うれしく感じました。

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2012年2月27日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(2) |

コメント

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  1. よくある名前 より:

     夏以来の投稿です。
     私は30年位前、冬と春に泊まったことがあります(まだ旧館の隙間風が入る宿でした)が、これほどの雪ではありませんでした。雪の少ない都会に暮らしていると、雪にあこがれてしまいますが、そこで暮らしている人にとっては大変な苦労でしょうね。
     それでも今年のあしたの城に行って、のんびりしてみたい。というのが本音です。都会の忙しい生活をしていると、旅行でも忙しくしてしまいます。今のサロベツならば、音もなく、ただ白い景色をみて、本を読んで、寝て、風呂に入って、ビール飲んで…。ああ、そんな生活を1週間してみたい! 

  2. あしたの城 より:

    住んでいる人は大変ですが、旅行者は雪を楽しめばいいんですよ♪
    ボ~っと雪景色を見て、ストーブの前で本を読むのは最高ですよ。
    どこも行く必要がなければ、吹雪の日もまた楽しからずや、ってところですね(^^)/




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