凍結防止のため洗面所にストーブ

洗面所にストーブ今日も最高気温が氷点下10度ぐらい、もう居間の引き戸を開けて暖気を洗面所に送ることはせず、ストーブを洗面所に置きました。

この家を建てて1年目の冬は、様々なトラブルに見舞われました。トイレや洗面所、風呂場の水道管が凍結して壁の中で破裂とか、コインランドリーのホースも裂けて廊下水浸しとか、台所の天井裏に通している水道管が破裂して天井からナイアガラの滝のように水が降ってきたとか。

この家を建てた大工さんは、町の中でしか建てたことがなかったので、こんな野中の一軒家で北西の風に吹きっさらしになっていると、風のためどんなに温度が下がってしまうか、想像できなかったというか、町の人たちが想像を絶するぐらいの環境なのでありましょうね。と言ってそれを避けるために林の中に家を建てると、この景観が無くなってしまうので、やはり仕方ないことなのであります。

配管をし直したし、こうして対策を早めに打つので水道管を凍らすことはなくなってきました。洗面所にストーブが必要になる寒さも一冬に1~2回ぐらいですかね。今日は雪も混じって時折視界が悪くなる一日でした。ほとんど薪ストーブのそばで過ごしました。

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2017年1月12日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |

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