子供たちとのシーンを撮影

出番が終わってホッと一息のんた君と子供たちのふれあいのシーンを撮る機会は、日曜日の今日しかないのですが、今日は雪だるまが斜めになっている予報でした。もしかして撮影は無理かな~と言っておりましたが、風が少々あるものの、雪がつかず、まずまず撮影することができました。この際、青空とか、利尻が見えていたらとか、贅沢は言いますまい。

のんた君と子供たち二人が裏の丘(正確に言うと、お隣りさんの敷地です)にスノーシューで行って、そこでインタビューも受けていました。宿主も私もついて行かず、宿にいて時々双眼鏡で「ちゃんとうまくやっているかな~」と窓から丘をのぞいていました。緊張している子供たちに比べ、のんた君は全くいつもののんた君です。スタッフの方も平気、カメラも平気で、むしろカメラが珍しくて寄りすぎてしまうのでした。

朝は6時からスタンバイして朝焼けのシーンを撮ろうとしていましたが、それはさすがにダメでした。宗谷にやってきて利尻が見えなかったことはないのだそうです。17日に帰るまで、朝焼けも利尻も撮れたらいいですね。他にもいろいろシーンを撮りまして、今日は18時までいる予定が14時過ぎには帰られました。調子よく撮影できたからですね。なんだかのんた君にも、我々にもすごく気を使う方々でした。

今日の出番が終わって、団子のようにくっついて、くつろぐ三ビキ、いや、二人と一匹。明日も頑張ってね。

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2011年2月13日 | テーマ:黒ラブのんた君 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 大野純生 より:

    撮影順調に進んでよかったですね。
    家族と共に暮らすのん太君の姿が伝わってきます。
    早く放送が見たいです。
    あのー、雪だるまって私が作ったのがまだあるんですか?

  2. あしたの城 より:

    雪だるま君、まだありますよ~。
    アタマはなくなってしまって、胴体も半分ほどになっています。まったく人は触らないで、自然がなすままに置いてます。
    もしかして、「きょうのわんこ」で映るかもしれませんね。




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