11月
04
のんた君のドッグフードもシニア向け
夏の間は、宿主か私かどちらか必ず電話番をするのですが、11月に入って久しぶりに二人で稚内に出かけました。(これから二食付の宿泊を考えている人は、要前日予約ですよ)
ホームセンターでは、安売りをしていたのんた君のドッグフード1年分を買ってきました。いつもの年と違うのは、7歳以上シニア向けのドッグフードになったことです。口の周りがずいぶん白くなったり、あんまり長いこと遊ばなくなったり、すっかりおじさんくさくなってしまったのんた君。人間でいうと、40代後半ぐらいです。どういう違いがあるのか分からないけれど、とりあえずドッグフードも替えてみました。元気で長生きしてね♪
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コメント
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ドッグフードを年齢別で変えるということは、ただ単にメーカーに躍らされているだけという意見と、年齢によって栄養バランスが異なるという見解があるみたいです。
自然界の動物は、歳がいったとしても別に食べるものを変えるわけではなく、摂取量で調整しているわけなので、別段ドッグフードを変えても変えなくても、ほとんど差はないと考えられます。
でも飼い主にしたら愛犬の事を気遣いますから、できるだけ良い食事を与えようと思うのは当然ですよね。
さて野太クンももう中年かと思うと、正直驚きました。可愛がってもらって、長生きしろよ\(^o^)/
飼い犬で限っていうと、生活環境や食べ物によって、ずいぶん寿命は延びたと聞きます。残飯よりもドッグフードの方が毛艶も違ってきますしね。だけどそれに伴って、ボケだとか、足腰が弱るとか、人間と同じような老犬介護の問題が出てくるんですって。
何がいいのか悪いのか分かりませんし、シニア向けのドッグフードもどうなんだか正直私も分かりませんが、飼い主の「気持ち」の問題ですかね~。宿主は「ぴんぴんころりだぞ!」とのんた君に言っていますし、私は「気兼ねせずに長生きしな」と言っています。そう言いながら、シニア向けドッグフードを買ったのは、宿主です♪