11月
22
のんた君の勘がさえる?!
昨日ほど風がひどくなく、日差しも出ていたので、のんた君と車が通らない農道コースへ散歩に出かけました。10分も歩かないうちに突風が吹いて、雪が舞いあがり、周りが真っ白になりました。喜んで歩いていたのんた君、立ち止まってしまいました。あたりはまた見えるようになったのですけど、のんた君は立ち止まったまま私の顔を見ています。「帰るのかい?」と聞くと、くるりと向きを変え、結局そのまま家に帰りました。
家に帰って窓から外を見ていると、雪面に映った木の影が面白かったので、写真を撮っていました。するとまた風がびゅ~っと吹いて、原野の方が真っ白になっていきました。そして風に雪がついて、見る見るうちに家の周りも真っ白、吹雪模様になりました。日差しのある写真を撮ってから5分ぐらいの出来事です。そのまま午前中は雪が吹き荒れました。
宿主には「バカ犬」「野性味がない」と散々バカにされるのんた君ですが、最初の突風でこのことを予感したんでしょうか。のんた君の勘に従って、無理のない散歩をしようと思います♪
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コメント
コメント
なんだか「風の又三郎」の世界ですね。いい感じ!
ばか犬はいません!
馬鹿なのはほとんど飼い主の方ですよね?
ここで「バカ犬」というのは、愛情表現のようなものですよ♪
「バカなやつほどかわいい」というのと、同じようなものですね♪♪
口が悪くても、私は根本にはそのことを理解しているので、ついついそのままの表現を書いちゃいました(^^)/