雪の原野を走る沿岸バス

冬の利尻と沿岸バス利尻と雪面にできた風紋嵐の前の静けさか、今朝はきれいな朝焼けが見えて、9時過ぎには利尻もてっぺんまで見えていました。そこで久しぶりに利尻と沿岸バスを撮ってみようと思い、サロベツ湿原センターへ行ってみました。秋までは道路工事をしていたので、原野を走る沿岸バスシリーズ(同じ場所から季節を変えて撮ろうと思っています)今年はあまり撮りませんでした。

家を出るときはきれいだったのに、センターについてぽくぽくと長靴で歩いて見晴らし台に行くと、利尻のてっぺんに雲がかかってきていました。そしてバスが来るのを待っている間にどんどん雲が増えてきてしまいました。なんだ~残念。でも冬の利尻は凹凸がきれいに浮かび上がるので、これぐらいの雲なら許せるかな^^ このあとはどんどん雲が空全体に広がってきたので、ちょこっと原野を撮ったぐらいで帰りました。

昨夜お泊りになったお客さんが帰った後は、近所の人や遠い(?!)近所の人が入れ替わり遊びに来て、のんびり茶飲み話です。これから大荒れになる天気予報ですから、おそらく2~3日はお客さんも来ないだろうし、近所の人も来ないだろうし、家の中でまったりします。

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2017年12月24日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |

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