8月
24
もう秋の雰囲気
おそらくひと月ぶりぐらいに稚内へ出かけました。今まで忙しかったのもあるし、宿主の耳の調子も悪かったのもあるし、電話番、留守番しなくてはなりませんでしたからね。
道道106号線は、ススキの穂がずいぶん伸びていました。家の周りのイタドリも花が咲いていました。イタドリは花が咲くと一番に紅葉して枯れていきます。内地はフェーン現象とかでとても暑いそうですが、こちらは18度で冷たい風が吹き、街を歩いていると長そででもとても寒かったですよ。
日によってはまた蒸し暑くなることもありますけど、周りの風景は、晩夏と言うより初秋ですねえ。
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コメント
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今日、道道106号線を走り、綺麗なススキに眼を奪われました。
初めて北海道を旅したのは半世紀近く前の今頃でした。ススキは9月のものと思っていたのに、この時期にススキがある事に驚いたものです。
そんな事を思い出しました。
この度の滞在も、いろいろとお世話になりました。
ありがとうございました。
もう、あっと言う間に冬になってしまうんでしょうね(その前に宿主先生の耳疾は治って欲しいのですが)。
子供に冬のサロベツも見せてやりたいところですが、レンタカーで走り回る訳にも行かないだろうし(冬の北海道でクルマの運転をしたことがないので自信なし)ちょっと無理かな、と一人勝手に残念に思ったりしています。
こちらは、今日、明日と最高気温それぞれ36℃、35℃で、日中は冷房の効いた室内で過ごすように、と天気予報が言っています。小学校の夏休みは今日までなのですが・・・ツクツクボウシは7月から鳴くし、もう季節感の無いこと甚だしい日々です。
>みわひめこさん
こちらこそいっぱいお土産をいただいてありがとうございました。そして毎度のことながら、宿主のお守りをしていただいてありがとうございました。次回会うときは、耳も良くなって、がつがつ飲んでいると思います^^それではまたね。
>赤壁周庵さん
冬のサロベツは全くの別世界ですもんね。最近は、JRもちょっと天気が悪ければすぐに止まってしまうので、陸の孤島となってしまいますが、それはそれでまた、体験しがたい世界かも…。
宿主は月曜に耳鼻科に行くので、なんと言って帰ってくるのかしらん…。