秋の道道106号線、そして宿と星空

道道106号線とススキと利尻北の星空宿主が中耳炎になって、できるだけ私が電話番をしていたので、今年はなかなか写真を撮りに出かける機会がありませんでした。今日はとても良い天気でしたので、久しぶりに出かけました。電話が鳴っているの気が付くかな~?って心配はあるんですが、もうあんまり予約も入ってこないような気がして。

すっきり澄み渡った空と気持ちの良い風で、暑くもなく寒くもなく道道106号線は良い感じでした。花はコガネギクが咲いておりますが、花が無くてもススキだけでじゅうぶん美しい!

まだ葉っぱもあるし風も出ていて星空を撮るには条件がよくありませんでしたが、明かりのついた建物と星空を撮りたくて、夜も写真を撮ってみました。今日は上弦の月が地上を明るく照らしています。大停電の夜は月明かりもなくて、本当に漆黒の闇でした。やっぱり建物は明かりがついている方が、ホッとする感じがします。

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2018年9月17日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    秋ですね。
    8月初めにトナカイ牧場に子供を連れて行った時、すでに秋の雲らしきものが見えていましたが、雲だけでなく空全体が本格的な秋のようで、この時期のサロベツは初見参の三十数年前を思い出すしかないのですが、さすがに無理でした。

  2. あしたの城 より:

    日中は日差しがあって20度近く気温が上がっても吹く風はずいぶん冷たくなってきました。夏の喧騒はどこへやら、これから静かで風の音だけがして、サロベツ本来の姿が戻ってくるような感じですよ。




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