キビタキの鳴き声が聞こえてきた

頑張るチューリップ宿主は日曜日でEテレで将棋を見ながら安息日。私は帯花壇を耕して、マリーゴールドを植える準備をしました。庭にいると、オオジシギの羽音や、キビタキの鳴き声が聞こえてきました。エゾセンニュウの鳴き声もして、おなじみの鳴き声がすると、今年も無事に来てくれたなあと思ってうれしくなりました。

鳥の写真は撮っていないので、代わりにまだ頑張って咲いているチューリップの写真です!先日、お客さんが「ここは暑さでチューリップは枯れなかったんですね」と言っておりました。帯広の観光ガーデンでは、暑さで例年ならまだまだ咲いているはずのチューリップが、枯れたってニュースで出てましたもんね。でもサロベツは、暑いと言っても25度程度だったので、チューリップは大丈夫です。

いつもは同じ種類のチューリップを植えていたんだけど、今年は6種類ぐらいのチューリップを混ぜて植えたので、終わる時期が違ってまだ頑張って咲いているチューリップもあります。今年は花が終わっても抜かずに来年も咲かせる予定。肥料もちゃんとやらないとね。

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2019年6月2日 | テーマ:サロベツの風景 野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

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