12月
05
窓越しに見る夕暮れの風景
最近凝っているのは、薪ストーブと窓の外の風景を一緒に写すことです。今日の一枚は、夕暮れの、雪が青く見える時分の頃に撮りました。うちのウリは宿からのこの風景なので、もっと雪がタップリあるときとか、新緑のときとか、広報用にいいのを四季折々、撮っておきたいなと思っているのでした。
今日のお客さんは、釣りに来たお客さんです。川が凍る寸前の頃が、イトウを釣るのにベストシーズンなんだそうです。でも朝はマイナス9度だったそうで、川は3センチばかりの氷が張っているのだとか。
明日の天気予報は、昼間雨になっていました。「雨だと氷が解けて、釣りができる」とお客さんは喜んでいました。あ~私には、とてもじゃないけどこんな冷たい雨に降られて、喜んで釣りはできないなあ。
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いつもこのブログを楽しみに拝見しています。
今回の薪ストーブと雪景色もいいですね。
この薪ストーブの部屋でおいしいコーヒーを飲みながら、
好きな本を読めたら、こんな至福のひとときがあるでしょうか。
夏なら、デッキに出てそよ風に吹かれながらのひととき。
うーん、なんて贅沢な・・・・・・などと勝手に想像を膨らませて
しまいます。
この夏にお世話になった息子が、ふたたび来年の夏の自転車
北海道旅行を決意したようです。
少し人と変わった旅をしたいようで、その目玉を何にするか、
あれこれ考えているようです。
想像を膨らませていただいて、ついにはサロベツにおびき寄せようと、せっせと写真撮るの頑張ります(^o^)丿
息子さん、再び北海道旅行を決意でありますか。ただ人についていくのではなく、自分で旅の計画を練るってのが、また楽しいのでありますよね。
この写真、いいですね~!
いつか撮りに行きたい‥
一眼レフになって、横長のサイズになり、28ミリの広角まで使えるようになったので撮れました♪
温かい暖炉と寒い北の大地の荒涼とした風景、その対比がいいですね。やはり毎日見ていないとこんな素敵な写真は撮れないよね。薪ストーブの前でのんた君のようにのんびりしたくなりました。
のんた君は、家の中ではお客さんのいる場所には行かせない決まりになっていて、薪ストーブのある居間へも、入れないのです。
しかし先日、のんた君の姿が見えないのに気がついて探すと、行かせないためのゲートがきっちり閉まっていなくて、脱走したのんた君は居間に入り込み、まさに薪ストーブの前で、気持ちよさそうにのんびりと寝ていました。
私に見つかったのんた君は、「えへへ、見つかっちゃった」とばかりにプライベートルームに戻っていきましたが、やはり家の中で一番良い場所は、薪ストーブの前と思ったみたいでしたよ。