吹き溜まりの壁がだんだん高く

吹き溜まりが… 今日も風が大変強く、気温はマイナス6度ぐらいしか下がっていないのに、とても寒く感じられました。町の中の家が密集しているところなら、防ぐことはできても、ここは北風がまともに建物に吹きつけるので、洗面所とかの配管が凍り付いてしまうこともあります。宿主は一日中凍りつかないか気を使っていました。

 窓の前も、吹き溜まりの雪が、だんだん高くなってきました。北風が建物に沿って舞って、この南側の窓の前に雪を落としていくのです。この冬初めての現象なので、やっぱり昨日今日が一番風が強く吹雪いているんですね。

 のんた君もトイレをしに外に出たら、あっという間に帰ってきて、あとは丸まって寝ていました。やっぱこれじゃメタボになるなと思うけど、散歩に行ったら遭難しちゃうからね。

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2010年1月16日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    わあ、これ凄いですねえ。もっと雪がうずたかく積もって行くのでしょうか。もう20年近く経験していない北海道の冬(の恐怖)を久々に思い出してしまいました。学生向けのおんぼろアパートにも(だからこそ?)必ずあった水落としの水栓とか、二重窓とか、雪かきした途端にまた屋根から音を立てて落ちて来る氷塊の恐怖とか、いろいろ思い出しましたです。「あしたの城」で唯一、年越しした時に、郵便局にお勤めのT氏がスノーモービルに彼女(?)を乗せて颯爽とご登場、なんてのも思い出しました。ご両人はお元気でしょうか・・・と最後は感傷に浸ってしまうのは、トシのせいか、それとも明け方の時刻のせいか。長文失礼しました。m(_ _)m

  2. あしたの城 より:

    うちで年越ししたのは、一回だけだったのですか。東京から黒のゴム長をはいて飛行機に乗ってきたと言うその姿が忘れられないです。あの時は確か、年越し宴会が始まる前にビール大瓶1ケースが空いた年の様な…。違っていたかしらん。
    某T氏も、いまや4人の子がいるお父さんです。いやあ、年月は流れて行きますねえ。




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