2月
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冬に珍しい夕焼け
夕方、薪ストーブの前でゴロゴロしていて、ふと気がつくと、西の窓が赤くなっております。のぞくと、利尻が見えていて、空が赤くなっているのでした。
だいたい冬はどんよりとした空で沈んでいく太陽は見ること少ないし、空が赤くなることは、非常に珍しいです。今日のお昼も利尻はまったく見えなかったのです。お客さんはぶらぶら海岸に散歩に行っていたので、思いがけず利尻が見えてきて、おまけに夕焼けまで見れて、とても喜んでおられました。
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2010年2月20日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |