キノコは見るが手は出ない…

原始砂丘林でののんた君きのこ…  夜から雨だと天気予報では言っていたけれど、朝ご飯を食べているときは雲一つない快晴でした。原生花園や、下沼のヒシクイの写真を撮りに行ってもいいなあ、と思うのだけど、そこだとのんた君は連れていけません。原始砂丘林へ連れて行くと、のんた君がすごく楽しそうにはしゃぐので、結局はのんた君のうれしい顔を見たくて、砂丘林へ行きました。

 今日も車で海岸からの出入り口から入りました。今まで未踏破だった部分を行き、これで砂丘林の中の遊歩道をほとんど歩きました。今年は遊歩道の整備をずいぶんしたようで、倒木が横に片づけられて、かなり歩きやすくなっていましたし、道もわかりやすくなっていました。長沼も水がたっぷりあって、相変わらずきれいでした。

 ところで歩いていると、キノコをいっぱい見ました。うちのシイタケが豊作だったように、猛暑の影響で今年はマツタケとかキノコ類が、例年の2~3倍でているんですってね。うちのシイタケは好きで、毎日食べても飽きないのですが、さすがにこういうところにあるキノコは、おっかなくて、写真で撮るだけにしました。

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2010年10月15日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |

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