良い天気が続く

牧草地の上を散歩大雪が降ったり、火山灰が降ったり、鳥インフルエンザが発生したり、いろいろ大変な目にあっている人は多いと思うけど、そういう人たちには申し訳ないほどサロベツは快晴無風の日が続き、平和であります。

「ここは災害もなくて、住み良いところなんだよ」と亡くなった近所のおばあちゃんの声が聞こえてきそうです。いやいや、1月にしては穏やかな日が続くけど、いつ自然が牙をむいて猛吹雪に見舞われるかわからん。イベントがあって、雪が降ってほしくないな~と願っている日に限って、とんでもない天気になるかもしれんぞ~と、快晴の空と真っ白に輝く雪原を見ながら思うのであります。

しかし先の天気なんて心配していても、人の力が及ぶところではありません。今日は息子がのんた君を連れて出かけました。利尻が見えていたので、裏の丘に行ってくれれば家から望遠レンズでいい写真が撮れそうだったのに、違うところへスノーシューで歩いて行ったようでした。お坊ちゃま犬のんた君のダイエット作戦と言いながら、天気が良い日は自分たちがサロベツを楽しんでいるのでした。

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2011年1月30日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. インド人 より:

    ええ写真ですね、
    来月が楽しみ。

  2. rebunanchan より:

    サロベツの雪原の写真いつもきれいですね。
    いつになるかわかりませんが、行きたいですね。

    鹿児島は桜島の火山灰に加えて、新燃岳の灰も降って、風向きによっては
    近くに住んでいる人は大変です。

    今日は雪も降っていました。
    今年は鹿児島もよく雪が降ります。 

  3. あしたの城 より:

    >インド人サン
    スノーモービルも乗れればいいけど、雪の状態次第やね!
    大雪が降ったら、薪ストーブの前で読書(エロ本?)しておくんなさい♪

    >rebunanchanサン
    今年のサロベツは意外と雪が少ないです。どこかで帳尻が合うと言いますので、これからどっぷり降るかも?!
    でも雪はそのうち溶けてなくなりますが、火山灰は溶けてなくなるということがないので、大変ですね…。




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