2月
26
雪下ろしの心配をするのは初めて
サロベツにしては例年の2倍は降っているし寒さも厳しい今年の冬、豊富町では雪の重みで牛舎や物置小屋など70軒が倒壊しているのだそうです。近所の人に会うと、牛舎や物置小屋の屋根の雪を心配しています。実はうちの物置小屋も、宿主が建てたのは屋根の傾斜が緩いので、心配になってひと月ほど前に雪下ろしをしていました。それをしていなかったらヤバかったかもしれません。
ベランダ前の雪も、お客さんが来ていたので見通しが良いように、雪はねをしました。左右の雪の壁を見ると、見事に雪の層ができています。こんなのが屋根の上にも積もって、層の所を境に大量に滑り落ちて人を巻き込む事故になってしまうんでしょうね。
天気図の上では、少しずつ春に向かっていると言います。もう吹雪かなければいいけどなあ。
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コメント
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聞いてはいましたが、ものすごい積雪量ですね。
これではウッドデッキ横で『かまくらづくり』どころか、『おうち丸ごとかまくら』状態に成りかねない様子に見えます。
ここ数年、新潟県の山間部にある十日町に出張に行く機会があるのですが、あちらには開発局みたいな大掛かりな機械がないので大変なようです。
春が恋しいですね。内地は花粉本格時期で個人的にはウンザリですが…
地元の人も、平成になってこんな大雪はないと言っていました。吹雪くことはよくあるけど、大雪で建物の倒壊を心配するのは初めてです。
春になって、せめて道路の雪が溶けて安心して運転できるようになればなあと思います♪