8月
18
しばらく湿原センターに寄り付かなかったわけ
実をいうと、ブログに書いてもいけないし、お客さんに言っても絶対にダメ!!!と言われていたので黙っていたのですが、息子がこの夏休み、湿原センターでサブレンジャーのバイトをしておりました。
忙しかったり、撮影があったりもしたのですが、それ以上に息子と鉢合わせするのが嫌で、長らく湿原センターには近寄りませんでした。バイトの期間は6日間でしたが、昨日終わったので、ようやく今日、行ってみました。まだまだ蒸し暑く、お盆が終わって秋の始まりというよりは夏の終わりといった感じです。
息子はさすがに植物についてマメ知識が増えていました。今度どんな案内をしたのか、個人的に息子に案内してもらいたいもんです。そして、聞くところによると失敗も多々あったようで、迷惑をかけたスタッフの方々、観光客の皆さん、すみませんでしたね。お世話になりました。
ということで、一か月ぶりに「景色」のUPをしております。
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サロベツ湿原センターって立派な建物で、屋根にソーラーパネルですか。金かけてますねー(箱物を作るのはわりと簡単だけど、維持費がね・・・)
それから木道から見る白い雲と澄んだ青空、一足先の秋そのもののような感じがしました。こっちはやっとセミの鳴き声がおとなしくなった程度です。
新しいサロベツ湿原センターは、なんと冬もやっています。お客さんがほとんど来ないのに…。職員をおいて、除雪もして、その経費は…、と、ついつい考えてしまいますよね…。