8月
31
大荒れだから撮れた幻想的な夕焼け
昨日は強風吹き荒れて、利尻礼文に渡る船は全便欠航になっていました。それぐらいの強風の中、夕日を見に行ったんですけど、浜辺が押し寄せる波で大変なことになっていました。普段より押し寄せている波が防波堤に当たってはね返って、余計にすごい勢いで、砂浜に押し寄せてきているのです。
そのおかげで砂浜は広範囲に濡れて、それに空の夕焼け雲が映って幻想的な写真が撮れました。写真を見ると、利尻まで映っているし、まったく波は強くないように見えるんですけど、それは波が引いた後の砂浜の部分だからです。波が押し寄せた直後は夕焼けが映らないのですけど、波がひいていくタイミングで、いろんな模様が写しだされるのでした。
7回に一回大波が寄せると言われます。数を数えたわけではないけど、まさに大波と次の大波までの間に、走り寄って写しまくり、波が押し寄せてくると逃げているような感じでした。それが結構面白かった写真は、今日「夕日」にUPしました!
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コメント
コメント
>砂浜は広範囲に濡れて、それに空の夕焼け雲が映って
ああそれでいつもとは違った風景だなあと気がつきました。面白いです。
たまにはこんな事があってもいいですね。
>なまらさん
いつもは天空の夕焼けですが、今回は砂浜にも夕陽が映って、何回も行っている同じ場所でも時として、違う風景を見せてくれるもんですね。