ウルトラライトプレーンでサロベツ上空を飛びました

いざ出発(Vサインをしている息子)パンケ沼と利尻
日曜日はフライト日和になりそうなので都合が良ければいかがですかと、サロベツフライングクラブの方から誘っていただき、息子も一緒にウルトラライトプレーンに乗せていただきました。とにかく寒いだろうということで、フリースの上にスキーウエア、その上にダウンを着ました。息子が乗せてもらった後、私もカメラを持って乗りました。寒かったらいつでも引き返すから言ってくださいね、と言われましたけど、もちろん、風で涙が出て鼻水が出ても頑張りましたよ(*゚∀゚*)!

サロベツ川と灌木利尻とサロベツ原野とあしたの城
豊徳を飛び立った後、サロベツ原生花園上空を飛び、パンケ・ペンケから宿方面、そして砂丘林の上を飛んで戻ってきました。なかなかの距離です。風がなかったものの雲が多くて、原野に日が射しているときと射していないときがあり、それが写真を撮るうえでは残念でした。

それでも宿方面に向かって、一番写真を撮りたかったアングル(最後の写真)では、その時ちょうど日差しが原野を射して明るく輝いたように撮れて「よっしゃ!」と思いました。夏の一面緑の時とは全然違う、今ならではの独特の輝きですものね。ペンケ沼付近の湿原の枯れた雰囲気と葉が落ちた木の様子がすごくいいなと思って撮った写真、本当は風圧で涙が出てあまりよくファインダーを覗けなかったのですけど、ちゃんと撮れていてよかったです。

このほかにもいっぱい写真を撮っているので、そのうち「風景」にUPしますね。フライングクラブの皆さん、今日は息子ともどもお世話になりました!Zさん、寒いのに続けて2回も飛んでいただいて、ありがとうございました(o´▽`o)

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2013年11月24日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. ひぐま より:

    二人とも凄い。
    ところでもう1名は?

    故郷の上空、それも鳥になっての散歩、
    貴重な経験ですね。

  2. あしたの城 より:

    >ひぐまさん
    宿主も誘ったのだけど行きませんでした。でも宿の周りを旋回したとき、ベランダに出て手を振ってくれて、それを見た息子はウルトラライトプレーンから一生懸命手を振っていたんだとか。私の時も、思わず手を振ってしまって、ベランダでこちらに手を振っている宿主の写真を撮りそびれてしまいました(*^-^*)ゞ




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