月が昇るのを待ち構えて

原野に昇る満月昨日、気が付くと月がずいぶん高く上がっていたのですが、ちょうど居間から真正面に見えて、揺り椅子に座りながらいい具合に眺めることができました。そこで今日は月の出の時間を調べて、月の出を待ち構えていました。

今日も気温が高くて霞んだような天気、月の出の時間が過ぎても姿を現さなかったので、雲があってダメなのかなあと思っておりましたら、かすかに赤くぼんやりと月が見え始め次第にはっきりしてきました。なので今晩は山の端から昇ってくるというより、すでに上がった月が、次第にはっきり見えてくるという、これまた幻想的な風景でした。

帯広や北見では今日も30度越えだったようですね。サロベツは相変わらず20度は越しませんでした。午前中は風が冷たいぐらいでした。それでも一日外に出て芝生のエッジ切りなんてしていると暑くて汗をかきました。これで汗をかいていたら、内地にはもう戻れないですね・・・。

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2016年5月22日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |

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