エゾニュウの存在感!

エゾニュウしばらく風邪をひいて、良くなったら待ったなしの庭仕事がいっぱい溜まっていて、それを片付けたと思ったら雨が降り続き、見ごろだったルピナスがバキバキに折れて悲惨なことになっていて、それを片付けたと思ったら、今度は留守番があったりと、なかなか原野の方へ花の偵察に行けません。

今年はエゾカンゾウが遅い霜でやられて今一つのようですが、エゾカンゾウ以外ではいろんな花がそれなりに咲いてきているようです。今、崖のところに大きく育って存在感を放っているのはエゾニュウです。キャットミントの向こう側に、で~んとそびえたっています。一つだけだけど、いっぱい咲いているキャットミントよりそちらに目が行ってしまうかも。なかなか出歩けないですが、我が家の雑草のように咲く野の花で、着実に季節が移り変わっていくのを感じます。

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2016年7月8日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |

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