秋のサロベツ原野と夏の大三角形

秋のサロベツ原野と夏の大三角形月齢20.7と言うことで、星空を撮るには明るすぎるかな~と思いつつ、雲一つない夜だったのでサロベツ湿原の方へ行ってみました。思ったより星はいっぱい写ったし、黄葉が進むサロベツ湿原も写りました。もともと人口の灯りがほとんどないので、少々月明かりがあっても大丈夫なのかも。

よく晴れた夜でしたので、気温は8度ぐらいまで下がっていました。冬用のあったかジーンズに、上は風を通さないスキーウェアを着ていきました。それで寒くはなかったですが、手袋までしてなかったら指先が冷たくなりました。真冬に比べると、8度なんてまだまだあったかいのですがね!

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2016年9月22日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(4) |

コメント

コメント

  1. キサブロー より:

    暗黒の星空が自宅か、最寄りで満喫出来る土地柄で益々天体撮影に興味を持たれているのでは無いでしょうか?
    使ったことが無いのでレポート出来ないですが、C社やN社は天体撮影を目的としたボディ(撮像素子とフィルターレス)を商品化されてますね。
    銀塩フィルムの頃にはフィルムを選んだ時代でしたが、今や撮像素子を含むボディを選ぶ時代になってしまいました。
    デジカメになってコンパクトは勿論、一眼さえも一年すれば半値近くなり、中古になると新機種の1〜2割くらいです。
    デジタルになって撮影時の感度、現像条件がユーザーの自由になり有難い事ですが、留まる事無い技術革新に銀塩世代としては戸惑いも覚えます。
    とにかくフィルム枚数やら連写、試し撃ちも自由になって撮りまくれる環境で再びシャッターを切りたいものです。
    しかも今時は、ヌクヌクした室内からスマホのファインダーを見ながらレリーズを切れる時代ですから。

  2. あしたの城 より:

    フィルム時代では、HPも気軽に更新できないし、星空撮影もしていなかったでしょうね。デジカメの恩恵を存分に受けております^^
    忙しい時期は、あまり夜遅くまで起きているのは控えておりましたが、お客さんも少なくなってくるこれからは、ちょっと自由に出歩いて夜更かしもしようかな~と思います。
    しかし星雲とかそんなもんにまで手を出したら、いろいろ高額なものを欲しくなってくるので、今は星景写真で十分満足するようにしています(*^-^*)ゞ

  3. お~え より:

    こんな星空が見たかったです(^_^;)。。。

  4. あしたの城 より:

    >お~えさん
    ほんの一日づれていたらねえ…




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