ふたご座流星群は厚い雪雲の彼方…

プラネタリウム皆様お久しぶりです。暖かな大阪から、サロベツに帰ってきました。北海道に戻ったのは11日、娘のところに一泊して、サロベツには12日に帰ってきました。一日あとにずれると猛吹雪だったようなので、良い日程で帰ってきました。でも楽しみにしていたふたご座流星群は厚い雪雲のはるか彼方、月曜にかけて猛吹雪なので、流れ星を撮るのはまたの機会ですねえ。

大阪ではあちこちと遊びに出かけていまして、電車に乗っていてふと目にした大阪市立科学館の吊り広告、プラネタリウムで「ベテルギウスの超新星爆発」をテーマにやっているというので、見に行ってきました!

プラネタリウムが始まって満天の星空が映し出され、解説者が「こんなに星が見えるはずがない、星を出しすぎと思われるかもしれないけれど、町明かりのない田舎に行くとこれぐらいには見えます」と言っていました。サロベツで見る星空は、これ以上に見えるで、と思っていると、天の川が出て、「よっぽどの田舎に行って、明かりがほとんどないところでは、天の川がこのように見えます」と言っていたので、そうや、うちはよっぽどの田舎や!と一人笑っていました。

サロベツは、まさに天然の星空がプラネタリウム以上なんやと改めて思って帰ってきました。住んでいればまた流星群を見る機会もあるでしょうし、楽しみにしています♪

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2013年12月14日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. チャリンコ親父 より:

    お帰りなさい。のんびりの里帰りはいかがだったでしょうか。しかし、関西人は突っ込んじゃいますよねー。言われることひとつずつに、突っ込みいれないと気がすまない。同じ関西人、お気持ちよく分かります!

  2. あしたの城 より:

    大阪で寝る前に雨戸を閉めるとき、夜空を眺めていたのですが、オリオン座、冬の大三角形と、悩まなくてもすぐに分かる星しか見えないのですよね~。
    300席満席の状態でプラネタリウムを見ながら、心の中で解説者に突っ込みいれてました^^




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