11月
19
単独維持困難・・・
JR北海道の単独維持困難路線が発表されて、ここ数日ローカルニュースはそればかりです。宗谷本線も名寄から北が廃止されるとは20年ぐらい前から言われていたので、驚きはしないのですけど。それにしても、JR北海道ってお客さんを増やそうって努力は全く見られないですね。利便性を悪くして、金額をあげて、お客さんを乗せないようにしているみたい。お客さんを減らして、それを口実にして廃線にしようとしてるって感じます。悪循環になるようにわざとしてるんじゃないのかしらん・・・。
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コメント
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乗らない癖に文句ばかり言う地元民が多いからやる気を無くしているのでしょう
かつさんのコメントはスルーして、今年のダイヤ改正による観光客の締め出しは、JRの姿勢が明確になったという意味では決定的でしたね。
路線維持の是非はともかく、どんな形であれ、より多くの人が活用しやすい形で交通機関は維持してほしいものです。
稚内から豊富まで乗ると、学生とろうじん
安い企画切符のない時期に稚内から豊富までの列車に乗ると、学生と老人かパラパラ…
人口減ってるのに、鉄道と競合する高規格道路作ってるし…
札幌とのアクセスには、まずは、そこを走るバスの時刻を見るようになっちゃいました。
民営会社ですから採算が合わない所は切り捨てるという方針は分かる様な気もします。競合する高規格道路ができたら廃線が現実的になりそうな気がします。
だけど今現在は稚内までJRしか公共交通機関がない状況。車を運転できる人ばかりでなく、学生さんとかお年寄りとか観光客とか、JRを使わざるを得ない人もいるわけで、うちに泊まりに来るお客さんのことを考えると、船や飛行機への乗継とか、あまりの利便性の悪さにはため息が出ます。
manさんの言うとおり、もうちょっと利用しやすいようにしてくれればなあと思います。
今春のダイヤ改正では北海道東日本パスや18切符ユーザーからの恨み節が多々聞こえて来ますね。現状では沿線人口の少なさから言って経営努力だけではどうにもなりません。まあ道新なんかは無責任な事を言いたい放題ですが。国有化でもしない限り見通しは暗いでしょう。
北海道こそ、自動運転のバス等を走らせる特区に最適では?