12月
20
薪ストーブの火力が調整できない!!
私は今日は一日2階にこもって年賀状を作成していましたが、宿主は薪ストーブで大変なトラブルにあっておりました。薪ストーブは右側のレバーで空気を調節し、薪が燃える勢いを調整するのですが、レバーをまわして空気を止めたにもかかわらず、どんどん空気が入ってきて、燃えてしまうようになったのです。薪をいっぱい入れて、ゆっくり燃やすと言うことができません。ゴーゴーと薪が一気に燃えてしまうのです。
調節レバーのワイヤーが切れてしまったのだろうか。そうだったら、薪ストーブを分解しなければならないので、自分で修理することは出来ない。修理に出さないといけないのだったら、お正月の営業に間に合って戻ってくるのだろうか。薪を少しずつ入れて、ごまかしながら使おうか。あ~それだと面倒くさくて大変そうだなあ。
修理代はいくらかかるんだろう…などと考えていたその時、宿主は耐火ガラスがずれていて、隙間が開いているのに気がつきました。調整レバーはまったく関係なくて、単に耐火ガラスがずれた隙間から、空気がどんどん流れてきていたのです。
薪が燃え尽きて耐火ガラスが冷えるまで待って、宿主は自分でガラスの隙間をなくしました。これでまた、調整レバーで火力の調整ができるようになりました。ああ正月前に、そして自力で薪ストーブのトラブルを直せて良かった!
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コメント
コメント
いつも楽しみに訪問させてもらっています~!
引越しおめでとうございます!。
見やすくていいですよ~!
写真入ってすごく良いです!楽しみ倍増です!
これでサロベツまで行かなくても楽しめます!(嘘・嘘)
スキンの画像もほのぼのとしていてセンス良いです!
これからも毎日寄らせてもらいますね!。
ここの薪ストーブは、余所の物と比べたら、酷使され過ぎですよね。
連続燃焼だし、あの広さを暖めている訳ですからね。
知人に
「昼間から、薪ストーブの炎眺めがら、真っ白の牧草地見下ろしてビール飲んでのんびり出来るよ!」
と話したら、かなりその気になっていました。もしかしたら、予約の電話が入るかも知れません。
もちろん、地吹雪の時は、駅前の松屋旅館(泊)も覚悟するよう伝えて(笑)
>ちちサン
ちちサンのブログのデザインも、いつも素敵なものを使っているなあ~と思っています。サロベツの実物大風景も是非見に来てくださいませよ~!
>みわひめこサン
みわひめこサンのお知り合いなら、薪ストーブの一番前に座って、炎番をしてもらいますんで、是非お越しくださいと、お伝えください♪