薪ストーブにあたりながら読んでいる本は…

 昨日から来られたお客さんは、スノーモービルと、薪ストーブにあたりながらの読書を楽しみに来たとのこと。まさに今はかた雪で、モービルツーリングには最高です。

 薪ストーブの前でごろんと寝っころがりながら読んでいる本は、英語の本でした。顔立ちはまさにインド人の顔立ちなのですが、日本生まれの日本育ち、バリバリの関西弁でしゃべるので、こちらとしては本も日本語の本を読むのかと思えば、漢字が苦手なので本を読むときは英語の本がいいのだそうです。

 漢字を覚えるより英単語を覚える方が楽なのかしらん??と私が考えていると、宿主が「それなら、みんなの前で熱心にエロ小説を読んでいても、誰にも分からないからいいよなあ!」と言ったので、私もお客さんも「ぶふう!」とふきだしてしまいました。

 そうかあ、薪ストーブにあたりながら、英語版エロ小説を読んでいても、私たちには分からないぞ。そんなひどいことを宿主に言われているお客さんは、30年近く前から来てくれている人です。とりあえずお客さんの読んでいた本には、怪しげな男女の挿絵はなかったと報告しておきましょう…。

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2010年3月4日 | テーマ:薪ストーブ | コメントは受け付けていません。 |

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