天気は悪いがエゾカンゾウの色は良い
シーツを外に干すか干さないか、非常に迷う天気で、結局外に干したけど、雨が降り出してこないか気になる相変わらずの天気でした。こうして毎日天気は悪いけど、毎日眺めるサロベツ原生花園のエゾカンゾウの花の色は、良いなあと思います。
天気が良すぎると、エゾカンゾウの花が白く干からびたようになってしまうけど、雨がたっぷり降っているせいか、黄色の色はとてもつやつやしていて長持ちしているような気がします。
サロベツ原野のエゾカンゾウは、道々から見ると、奥のほうが一面に咲いてきて、黄色いじゅうたんの様に見えます。でもなぜか、この週末から来週にかけて、予約のお客さんがすごく少ないんだよな~。
来週からようやく晴れて、夏らしい天気になるというので、お客さんの予約を心待ちにしております。
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エゾカンゾウ、サロベツ原生花園2009年7月3日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |
エゾカンゾウが揺れて揺れて
なんだかんだと用事を済まし、サロベツ原生花園に出かけたのは11時ごろ。日差しは強いわ、風は強いわで、最初から写真を撮るのはあきらめておりましたが、利尻もようやく姿を現したし、なんとなくブログに載せると言う使命感のみで、出かけました。
エゾカンゾウが揺れて揺れて、みんなぶれた写真ばかり。明日は風がやむんだろうか。明日は利尻が出るんだろうか。そんなことを思って条件が良いのを待っていたら、エゾカンゾウが枯れてきそうだなあ。
と言いつつ、ついに一眼レフのデジカメを注文しました。宿主から、「母ちゃんのオモチャ」ではなく、「宿の宣伝に役立つ必要な仕事道具」として認められたので、デジカメが届いたら、大手を振って遊び歩けるぞ。じゃなかった、サロベツの魅力を伝えるべく、新たな表現に挑むぞ。