薪入れの前にする除雪が大変

ベランダの雪雪の山
朝はマイナス15度まで冷え込んでいましたが、風がなかったのでそんなに寒さは感じませんでした。しんしんと雪も降り積もってベランダは大変なことになっています。屋根から落ちる雪も2メートル以上の山になっています。昼前から風が出てきて、のっぺりしていた雪山に模様ができました。

除雪薪ストーブ
薪がなくなったので、昼から息子とコンビで宿主は薪入れをしました。まず雪を掘って、薪を運び入れやすくするところから始めるので大変です。ベランダの除雪は、昨年は、お客さんが除雪を手伝ってくれた一回だけだったのに、今シーズンはこれからもやらなければならない予感がします…。

薪積みが終わって暖かい部屋に帰ってくると、もう物置小屋に行く気がなくなって、宿主は居間でゆっくりしていました。そりゃあもう気持ちは分かりますね。

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2012年1月28日 | テーマ:薪ストーブ | コメントは受け付けていません。 |

大雪で大変でした

除雪作業薪積み
朝起きてのんた君を外に出そうとすると、雪が吹きだまっていつもの扉が開かず、別の扉から出しました。隣りのIさんがトラクターの調子が悪くて、除雪に行ってあげたいけど、行ってあげられないとわざわざ電話をくれました。とにかくもうすごい雪です。それでも固すぎず柔らかすぎずという雪だったようで、宿主は1時間半で私道を除雪しました。2時間以上かかるかと思っていたけど、案外楽だったと宿主は喜んでいました。

高校の冬期講習会には、1時間遅れで連れて行きました。高校も、普段は校門から入って玄関前まで車をつけれるのですが、校内はまだ除雪がおっついていなくて、息子は校門で車から降りると、玄関まで踏み跡をたどって行っていました。町の中は道路わきに2メーター以上の雪が積み上げられていて、大変なことになっていました。自分たちの住む田舎は、道路わきにいくらでも雪を飛ばせるけど、町の中は雪を捨てる場所がないから大変です。

講習会から帰ると、息子は薪の積み方に挑戦しました。薪を積むのも、けっこう頭を使うんです。息子の役は、今まで薪をただ小屋から運ぶだけで、重労働だ、薪を積む方がいいとぶつぶつ言っていましたが、宿主に教えてもらいながら挑戦してみると、薪を積み上げるのも重労働で疲れることに気が付いたようでした。

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2011年12月25日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(3) |

5歳で薪積みの手伝いをしていたのか

昨年からブログ以外の更新はお休みして、HPのメンテナンスをやっています。終わったところからUPしようかなと思ったのですが、いろいろややこしくなりそうなので、やはり全部終わってから一気にUPしようと思っています。で、宿の紹介部分、観光地スポット、あしたの城物語は終わり、今日は薪ストーブのページを見直していました。

かなり昔の部分は非常に懐かしく、UPした年を考えてみると、10年前です。ちょろちょろ登場する子供たちが何とも幼いです。薪を整理するのを手伝っている息子の写真もあって、その時息子は5歳、なんと保育園児ではないですか。たま~に、いいように言いくるめられて、薪を運ぶまねごとをしていたのだなあ。

今は立派な戦力になって、部屋の中に薪を積むときは、息子がいるときと宿主は決めています。私の背丈も追い越してしまったし、10年って、過ぎてしまえばあっという間なんだなあと、幼い子供たちの写真を見ながら思いました。

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2011年1月20日 | テーマ:薪ストーブ | コメントは受け付けていません。 |

間隙をぬって除雪と薪積み

ベランダの除雪ベランダの除雪今日は、吹雪いてやんで、日が少し出て、また吹雪くという繰り返しでした。吹雪がやんだ間隙をついて、ベランダの除雪と薪積みをしました。お客さんがベランダの除雪をかってでてくれたので、お願いしました。

薪積みのんた君もお手伝い?!薪積みは息子と宿主の黄金コンビです。薪を積んでいる間に、除雪も進んでいるので作業が早いこと!横でちょろちょろするのんた君。彼もきっと何かお手伝いをしているつもりなのでしょうか…?

部屋に入ってしまったのんた君でもどさくさに紛れて、入ってはいけない居間に入り込んでしまって、叱られてしまうのんた君でした。

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2011年1月17日 | テーマ:薪ストーブ | コメントは受け付けていません。 |



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