7月
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宿主の肉球はやわだった?!
先日、アカエリカイツブリを見に行った宿主、パンケ沼から幌延ビジターセンターまでの木道を歩きたくなって、片道4キロの木道を往復したそうです。5日に一回芝刈りをするために2時間半歩いているので、チョロイもんだと思っていたら、靴ずれができてしまって、疲れたと言っていました。それは、いつも芝生の上ばかり歩いているので、アスファルトの上を散歩したら肉球が痛んでしまうのんた君と同じじゃないか、と言って笑いました。
のんた君なら、芝生の上ばかりで過ごすセレブ犬とか、お坊ちゃま犬とか言って笑えるのですが、宿主は、セレブだとかお坊ちゃまとは程遠いイメージです。同じように足を痛めても、人徳と言うか、犬徳と言うか、相手によって評価は変わるもんですね。
派手な花は端境期のサロベツ原野の様子を、「サロベツの景色」にUPしました。
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2011年7月23日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |