もしも居間で寝たなら

ネズミ(?)の足跡裏の林へ足跡は続く
  毎朝薪ストーブの横にある窓から、のんた君の小屋がどれぐらい雪に埋もれたか眺めておりましたが、6日夜の猛吹雪で、ついに小屋は全部雪に埋もれてしまいました。その様子は今日、「のんた君の部屋」にUPしました。

 今日も薪ストーブの横の窓から裏庭を眺めていると、小さな小さな足跡が雪の上についていました。尻尾を引きずった跡もあるので、ネズミかな?家に沿って歩いたあと、裏の林のほうへ消えていました。

 居間に布団を敷いて、カーテンをちょっと開けて、ベランダの灯りをつけて寝ると、夜中、ふと目を覚ましたなら、テンやウサギや、ネズミたちが、窓からこちらをのぞきこんでいるのに気がつくかしらん?と、しばらく童話の挿絵のような世界に浸っていました。(童話では寝ている子はオバサンではなく小さな女の子ですけど)

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2010年2月10日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

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