4月
15
水鳥の溜まり場は庄内
昨日、いきなり停電になってサロベツ通信の書きかけがパーになり、なかなか停電も回復もしないので、ぼんやり出窓の花苗の芽を見ておりましたら、宿主が帰ってきて、「庄内に白鳥がいっぱい来ている」と言いました。
そのときはもう午後3時を過ぎていて、利尻と白鳥を撮るには逆光になっちゃうなあ、と思ったけど、することも無いのでデジカメをもって出かけました。
豊徳の春水に来ている水鳥の数なんて、比べ物にならないほど、庄内の春水には、わんさかと水鳥が来ていました。白鳥はクッチャロ湖や大沼で餌付けをしているので、そこに多くが集まるけど、やっぱり白鳥にも混んだところは嫌だと思う変わりもんが、庄内にやってくるのでしょうか。
明日の朝、順光のときにまた利尻と鳥の写真を撮りに来ようと思ったけど、一日たった今日はもう曇天で利尻は見えませんでした。そうこうしているうちに春水は引いていき、鳥もいなくなっちゃうのだろうなあ。
そんなことで、もう利尻と一緒に春水と水鳥の写真は撮れないかもしれないし、逆光は逆光のよさがあると思って、昨日撮った写真を、「サロベツの花と風景」にUPしました。
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コメント
コメント
あぁもう「サロベツ通信」の季節ですか。早いもんですね。帰宅してあれが届いていると毎度ホッとします。いつぞやのアメリカ人バイクツアーご一行様の記事なんか、勤め先での憂さも忘れてしばし莞爾としておりました。北電には不意の停電なんぞしないように厳重注意しておきますので(ムロン嘘)完成までこぎつけて下さいませ。m(_ _)m
アメリカ人バイクツアーご一行様の記事は、サロベツ通信のために、わざとその写真をHPに載せなかったネタでした。今回のサロベツ通信は、HPには載せていない「看板ネタ」がありますんで、お楽しみに…
庄内の春水、見に行きたかったです~!!
花の咲き乱れる原生花園も良いのですが、この春水もサロベツを堪能出来るイベントだと思ってます。
まあ、ぞれは出掛けるための大義名分であって、本当はストーブの前でビールを飲みたいだけなのでした。
春水がつくのは1年で1週間ばかりの間だから、希少な風景なんだなあ。もっとも農家の人にとっては大変なんだけど。
春水が終わると、アイヌネギの季節、ギョーザの季節で、これまたビールが飲めるよん!