大寒波も気にせず焚ける薪ストーブ

これで晴れて放射冷却も加われば、数字的にはもっと気温が下がったのでしょうが、朝の外気温はとりあえずマイナス15度程度、しかし今日は風が強かったもんで、建物はすごく冷えました。

洗面所の配管が凍るといけないので、廊下を開けて薪ストーブを焚いて寝たので、広間の室温は3度までに下がっていました。おかげで洗面所は凍らなかったものの、しばらく薪ストーブを焚いて部屋の温度を暖めないと、ゆっくり朝ご飯を食べる気にはなれません。

こういう時に普通のストーブなら、常に部屋の温度を一定にするとか、7時には快適な気温になるよう予約するとか、いろいろ便利な機能があるのでしょうけど、我が家の薪ストーブにはそういうのって一切ありませんもんね。

でもま、朝のその時間は厳しい寒さでしたけど、その後、灯油代を気にせずガンガン焚いて25度ぐらいに部屋を保てるのですから、貧乏人にはやはり薪ストーブが良いかな!

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2019年2月8日 | テーマ:薪ストーブ | コメント(2) |



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