帰ってきた実感は、虫で!

札幌に行っていた娘が、盆休みで帰ってきました。ゴールデンウィーク以来3か月ぶりです。宿主は、けばい姉ちゃんになっていたらどうしよう…、と言っていましたが、さすがに予備校生ですから、ちょっと髪色が明るくなった程度で帰ってきました。

娘は車から降りて、虫が飛び回っているのを見て、ああ帰ってきたな~と思ったのだそうです。札幌には全く虫がいないんだとか。お客さんの中で虫を見て大騒ぎしている人も多いですが、虫がいないところで育っていたらそうなるかもしれません。自分たちの常識は、都会の非常識かもしれませんね。

昼過ぎに家に帰ってきて、少しのんた君と遊んだあと、すぐに友達のところに行ってしまいました。一週間程度しかいませんから、きっと忙しい毎日になるんだろうと思います。

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2012年8月8日 | テーマ:家族と | コメント(4) |

コメント

コメント

  1. キサブロー より:

    学生さん夏休みですね。
    そう言えば、札幌には道内には珍しく『ゴキブリ』が生息していて、寒地の知らない人達は『大きなコオロギ!』と思ったと言う話を聞いたことがありますが本当かな?

  2. あしたの城 より:

    大きなコオロギって、本当なんでしょうか(^O^)
    昔テントウムシはかわいいと思っていましたが、サロベツに来て大量にいるテントウムシを見たとき、そこら辺をぶんぶん飛び回る迷惑な虫と一緒だなと思いました…!

  3. なまら より:

    10年余りの札幌生活。マンションの一室で虫を見たことは、片手で数えるほどしかありません。それも5階の最上階。蚊もハエも、もちろんゴキちゃんとも、まったく無縁な生活でした。ところが郊外に出ると、特に牧場地帯にはハエがやたら多く、またあの大敵カメムシとやらがいて、正直辟易しました。いったいどちらが正しい?北海道なのでしょう。

    今は大勢の虫たちに囲まれて?生活をしております(笑)。

  4. あしたの城 より:

    >なまらさん
    北海道で分けるよりも、コンクリートジャングルとそうでないのとで分けるべきなのかもしれませんね。
    ここは幸いなことに、カメムシはあまりいないんです。車にブンブン寄ってくる虫も、あと10日ばかりの辛抱で、いなくなってしまうかなあ。




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