オジロワシがそばにいても

合格発表から1週間でもう娘は仕事を始めるのだから、この1週間は、いろいろ手続きだの引っ越しだの時間に追われる感じです。今日も青空に利尻がきれいで、本来なら写真を撮りに行ってもいいぐらいでしたけど、その利尻を横目で見ながら引っ越しの荷物を軽トラとワゴン車に積み、2台で道道106号線を北上しました。

途中シカがはねられて道路わきでほぼ骨になっておりまして、それにカラスやオジロワシがきていて、背景はきれいな利尻、おおお!と思いましたけど、カメラは持ってないしやることこれからいっぱいなので、これも横目で眺めながら通り過ぎるばかりで、ちょっと残念でした~。

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2017年3月29日 | テーマ:家族と | コメント(2) |

コメント

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  1. キサブロー より:

    私の姉の大学時代の友人で、間も無く教師を終えようとしている鹿児島の知人が居ます。
    奥様が運転する車で、野ウサギを引いてしまったそうですが、その生き絶えたばかりのウサギを友人の旦那さんが持ち帰って捌いて地方は言え、無駄にはせずにお肉として戴いたそうです。
    自分も他所でウサギを食べたことが有りますが、ササミのような臭みのない美味しいものでした。
    北海道では事故にあったエゾシカを放って置かず、生きものの有り難さを分かち合うのに戴き物として食用にしますが、旅してる者としては映像に収めるのが精一杯ですが、カラスや猛禽類、キタキツネだけでなく、そこに住まいしている人も狩猟でなく事故で絶えた命は無駄にしてはいけないと思う時が有ります。

  2. あしたの城 より:

    ここではシカがはねられると、あっという間に野生動物が群がってきて、数日で骨となります。野生動物にとって、食料が乏しい冬のご馳走なんでしょうねえ。




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