ギョウジャニンニクをいっぱい採ってきた

ギョウジャニンニクこの写真を見て、臭いを想像して頭がクラクラした方もいるかもしれないですねえ。6日までずっと雨が降り続くというんで、今日はいっぱいギョウジャニンニクを採ってきました。4日後に採りに行ったら、もう育ちすぎて固くなりそうでしたから。GWで帰ってきている息子と宿主と3人で、ハカマを2時間かけてとりました。

明日からの4連休が稼ぎ時のはずですが、悪天候が続くということで、キャンセルは出ても予約はあまり来ないだろうなあとあきらめムード。GWに入る前は、あんなに天気が良かったのにな~。

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2018年5月2日 | テーマ:食べ物 | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. 白兎 より:

     いつも楽しく拝見させて頂いております。宗谷サロベツ原野の生の貴重な情報を知ることが出来て、とても嬉しく思います。
     ところで一つお願いがあります。サロベツ川の様子も教えて頂けると嬉しいのですが。例えば、今日は雪解け水の濁流で大増水ですとか、雨でちょっと濁り気味ですとか、平水ですとか、その時々の川の様子が分かりますと釣り人とっては現地の貴重な情報となります。
     釣り情報を教えてくれる宿という事になれば、釣り客もきっと増えることと思います。さらに今日のお客は何センチの大物を釣ったとか、これまでの記録は何センチとか、釣りに関する情報があれば釣り客は大歓迎しますよ。 ブログ名に「イトウ釣り宿」の一言をプラスすると、ネットで目にする釣り客も増えると思います。結果として泊り客が増えれば万々歳ですね。

  2. あしたの城 より:

    サロベツ川の情報ですか。うちはあんまり釣り人が来ないので、そんな情報を欲しがる人がいるなんて、思いもしませんでしたよ!
    花の情報や、鳥の情報を欲しがる人がいるように、釣り人はサロベツ川の情報を欲しがるんですねえ。
    でも自分が釣りをやったことがないんで、果たしてピントが合った情報を提供できるんだかどうだか。開運橋から見た川の情報でいいんですか????

  3. 白兎 より:

     はい、そうです。開運橋から見た川の様子で結構です。参考までに猿払村に笠井旅館と言う古い宿がありますが、三十年ほど前には客がほとんどいなくて潰れる寸前でした。
     ところがある日一人の客が東京からやって来ました。あまりに珍しいので何故こんな辺鄙な所に泊まりにやって来たのですかと尋ねたところ、イトウ釣りにやって来ましたと答えたのです。宿の主人も奥さんもこれにはびっくり仰天しました。
     そして、そうなのか、イトウは内地の客さえ呼び寄せる力があるのかと考えて閃いたのです。以来、村役場に働きかけ、新聞やテレビ局に働きかけ、自然保護団体に働きかけ、イトウの存在をアピールすることに成功しました。今では北海道どころか内地でもイトウのことを知らない人は居なくなりました。
     いま笠井旅館はイトウ釣りの客で溢れています。本来サケやマスの稚魚を食害する害魚であったイトウが、今では笠井旅館だけでなく猿払村の後二つの民宿まで釣り客で溢れさす救世主になっているのです。
     あっ、明日の城はサロベツ川まで車で五分と言うのも最高の宣伝文句になりますよ!




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