東側の笹も少し刈る

笹を刈る夜から降っていた雨が、朝方まで残っておりました。日中は曇り空で、相変わらず寒かったです。内地では暑かったニュースが昨日流れていましたが、サロベツに住んでいるものにとっては、どこの国の話でしょう?という感じですね。

昨日は西側の林の笹を刈ってもらいましたが、今日は東側の笹を少しばかり刈ってもらいました。遅めに咲く水仙もあって、葉っぱが茂った後も日差しが入ってきそうなところを刈ってもらったのでした。笹は1年がかりで枯らす予定ですし、笹を刈って良かったと宿主に思ってもらえるのは、たぶん来年の水仙が咲くころだと思います。がんばるぞ~!

用事があって稚内に行くと、道中あちこちで水芭蕉がいっぱい咲いていました。のんた君の散歩コースにも、水芭蕉、リュウキンカ、エンゴサクがいっぱい咲いていて、今は原生花園の木道を歩くより、生活道路を散策する方が、にぎやかに咲いている花を見られるような気がします。

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2011年5月10日 | テーマ:畑と花壇 | コメント(4) |

コメント

コメント

  1. 澄川 より:

    なまぐさ、あのじじいが、こんなに働くようになった、そのこと、が、ODAです。感謝。

  2. naomint より:

    宿主さん、笹刈りお疲れ様です。
    時折、ここのブログを覗かせていただいております。
    以前、山仕事のプロフェッショナルに聞いた話ですが、笹原を絶やすには、春先に一度刈り、夏の土用の頃に生えてきたものをもう一度刈ると効果が大きいそうです。
    と、いうことで、ファイトーもう一発!

  3. 文太 より:

    宿主さまの姿が久しぶりに見えて、安心しました。ストーブ用の薪ばかりでなく、
    木工でも大活躍だった宿主さまの姿がもっとみたいのですが、、、。
    笹退治、がんばってください。

  4. あしたの城 より:

    >澄川さん
    そうか!頼んで次の日に働いたということが、奇跡的な進歩ですね。合掌。

    >naomintさん
    笹退治プロジェクトとしては、今の時期に笹を刈り、芽が出て勢いよく葉っぱが展開しだしたころに、根まで枯らすラウンドアップという除草剤をまく予定です。一度根まで枯らしたら、そんなに何回も刈らなくていいかも…、と思っているのですが、果たしてどうなるでしょう…?!

    >文太さん
    木工用の木はたくさん乾燥させて倉庫に保存させておりますが、果たしていつ製品にするんでしょう?宿主のみぞ知るです(^O^)




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