雑草抜きに没頭する

業者が種をまいたところ草むしり
業者さんが裏の5反の面積に種をまいてから10日余り、かなり緑に見えてきました。最初の写真、ベンチの向こうが業者さん、手前が自分たちでまいたところです。自分たちでまいたところは3週間も早くまいて、遅い芽吹きのケンタッキーも出てきているはずなんですけど…。

自分たちでまいたところは、雑草もかなり出てきました。雑草を抜くと、せっかく出てきたケンタッキーの芽も抜けてしまいそうで、今までそのままにしていましたが、今日は我慢できなくなって抜きました。芝も一緒に抜けないように根元の地面を左手で押さえて、一本ずつ丁寧に抜いていきます。朝と昼間、私がせっせと抜いていると、のんた君がそばに来てず~ッといました。

夕方になって宿主も雑草を抜き出すと、「くせになりそう!」と言っていました。そうです。一本ずつ雑草を抜いていくなんて大変だ!ってほかの人は思うでしょうけど、没頭してしまうのです。そして、抜けば抜くほど、見た目がきれいになりますから、ついついあともう少し、もう少しと抜いてしまいます。

まさか裏の5反の雑草は抜きませんが(芝刈り機で芝を刈りだすと、雑草は成長できなくて自然と消えていきます)宿の周りの雑草は、二人で黙々と抜いてしまいそうです。

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2015年6月14日 | テーマ:畑と花壇 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. どらむすこ! より:

    高校が、農林高校だったので、在学中はグランドに座ると、草取りが必須でした
    卒業後も、公園やグランドに座ると、無意識のウチに草取りをしていて、座っている周りに雑草の山が出来てました
    同級生の間では、『農林病』と呼んでましたよ(笑)

  2. あしたの城 より:

    おお~、農林病の方たち、同窓会を民宿あしたの城の庭でやりませんか。あっという間にきれいになりそうだな~!




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