ザ・ガードマン(第290回)と(第296回)

50年以上前に放送されていた「ザ・ガードマン」と言うテレビドラマ、それにサロベツでロケされた話が二つあるとは聞いておりましたが、昨日、それを教えてくれたお客さんと宿主とでユーチューブで見ました。今はユーチューブで、昔のドラマが見られるんですから、すごい時代ですね。

(第290回)「荒野の大列車襲撃」と、(第296回)「走れ蒸気機関車!恐怖の逃亡者」です。昨日は(第290回)を見たんですが、今日はお客さんはお帰りになって、私一人で(第296回)を見ました。(宿主はすでに見ているので)

両方とも後半でサロベツ原野が出てきますが、SL好きの鉄ちゃんは(第290回)「荒野の大列車襲撃」、ちらっと出てくる利尻富士に喜びたければ、(第296回)「走れ蒸気機関車!恐怖の逃亡者」でしょうかねえ^^

(第296回)では、私がこちらに来た時はまだあった海岸の番屋も重要なロケ地として出ていました。今はもう取り壊されてないです。50年前の撮影なんだもんな~。興味のある方はユーチューブで是非どうぞ。

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2019年3月8日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. みわひめこ より:

    半世紀近く前、この番組ロケを記事にしたキネマ旬報社の鉄道雑誌を見て、豊富炭鉱と日曹専用線の存在を知りました。
    鉄道雑誌なので、原野の事はほとんど言及してなかった(あるいは記されていても興味を示さなかった)ように記憶しております。
    実際には有り得ない原野と線路の位置関係も、ドラマならでは…何度もそちらにお世話になっているからこその楽しみ方でした。
    見てからすぐに訪ねる事が出来て、嬉しかったです。

  2. あしたの城 より:

    原野でドッカンドッカン火薬がさく裂しているのは、50年前だから撮影できたんでしょうね~。昔のサロベツビジターセンターも遊歩道もなかった時代で、未舗装の道路だけあった時代ですもんね。
    日曹に炭鉱があったころは、豊富町市街に映画館もあったというぐらい、今よりもにぎわっていたそうで、炭鉱列車が走っていたのを懐かしむ地元のお年寄りも、きっといるんじゃないかしらん。
    位置関係はグチャグチャでも、昔のドラマって、貴重な記録ですね。教えてもらって見て面白かったです!




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