冬が忍び寄ってくるのを感じる

夏至の頃は、日没時間が19時20分を過ぎていたのに、今は17時5分、もうすぐ16時台に突入です。今は17時半にはずいぶん暗いので、バイクで来たお客さんは明るいうちに来ようと思って頑張ってきたと言っていました。初めて来る人は、暗くなってくるし寒くなってくるしで、明るいうちに到着っていうのは正解ですね。

利尻のてっぺんが、ずいぶん白くなっているのがわかるのですが、なかなかてっぺんの雲がとれません。明日明後日の天気が悪いみたいなので、次にスカッと晴れたら、おお~って感じの利尻が見えるんだろうか。動物が白い冬毛に変わっていくように、利尻もちょっとずつ白くなっていくんだな~。

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2019年10月7日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    16時過ぎには薄暗くなってしまう冬の札幌を久々に思い出しました。
    3時台に日が出てしまう夏至の頃と併せて物珍しさに当時は嬉しくなっていましたが・・・今だったら欝々の身には堪えそうです(^^;;;

  2. あしたの城 より:

    暗くなるのが早いと、一日があっという間に終わる感じ!
    雪が降り出したら冬眠生活だな~。珍しいうちは良いんだけど。うちの宿主も、冬季うつ病だ、なんて言っているよ。




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