入れ替わりにお客さん

 三泊四日の休日を終えて、ヘルパーOBは帰っていきました。次は「娘が独立して、民宿あしたの城の家族が3人になったときかな」と言っておりました。それを聞いて、家族が三人になるのは、実はそんなに遠い未来ではなくて、もうすぐそこに来ているなあ、と思いました。今の生活が永遠に続くように思うけど、そうではないんだろうな。

 入れ替わりに、新しいお客さんが来ました。休んでいる宿が多くて、営業してくれていてよかった、と言っておりました。うちも当日いきなりの予約だったら、断ると思いますが、前日までに予約してくれるのであれば(今日のお客さんも、昨日のうちに予約してくれました)、理由がない限りは営業しようと思っています。

キーワード

2010年11月12日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. なまら より:

    おはようございます。

    >今の生活が永遠に続くように思うけど、そうではないんだろうな。

    他人ながら深く考えてしまう課題ですね。
    人間生まれてくるときも一人、死ぬときも一人。
    家族という深い絆でつながった関係でも、将来振り返ってみれば、結局は人生という長いようで短い時代を、様々に変化しながら生き抜いたことを知るんではないでしょうか。

  2. あしたの城 より:

    ゆく河の流れは絶えずして…というやつですなあ。泡ブクのようなものが、くるくると流れに乗りながら、集まり、離れて、やがてパチンとはじけて消えるのですかなあ…。




このページの先頭へ