稚内にできる映画館が楽しみ

 新しい稚内駅の第一期工事がだいたい終わって、5月のオープンに向けて、内装の工事に取り掛かった、と言う記事を新聞で見ました。私は5月のオープンを非常に楽しみにしています。なぜなら、新しく映画館が、駅の2階にできるからです!

 子供の頃から、東映マンガ祭りだの、怪獣映画だの、話題の映画だの、両親はよく映画館へ連れて行ってくれました。その影響からか、自分でも小学校後半から友達とナンバに行って映画を見たり、リバイバルで名画をやっていると、それを見に行ったりと、けっこう映画館で映画を見ていました。

 結婚して何が悲しかったかって、気楽に行ける映画館が、道北にはなかったことです。ビデオ屋サンでビデオを借りて見ても、家の小さなテレビで見ると、「ああ、大きなスクリーンで、音響効果の良いところで、見たかったなあ」と思います。

 今までは、札幌に用事があるときに、無理やり早く行ったり遅く帰ったりして、どうにかして何か映画を一本見て帰っていました。でもこれからは、無理しなくても、話題の映画ぐらいは自由に見れるようになるんだなあと思うと、すごくうれしい。あ~、映画館のオープンが楽しみだなあ。

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2010年3月9日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(6) |

コメント

コメント

  1. はら より:

    映画館、GWにオープンでしょうか。良かったですね。これで念願が叶いますね。
    ところで昨日はアカデミー賞のリアルタイム報道を、サイトで追いかけていました。「ハート・ロッカー」すごかったな。興奮してしまった!
    それとサンドラ・ブロック。オスカーとラジー賞を同時に受賞なんて、普通では考えられませんよ。

  2. あしたの城 より:

    春休みに大阪に帰ったら、「アバター」と「ハート・ロッカー」は、子供を連れて見に行く予定ですよ♪
    サンドラ・ブロックは、オスカーとラジーの二つのトロフィーを、並べて飾ると言っていましたよね。ラジーの授賞式にも出ているし、度胸とユーモアがあって、ええなあ!と思ってしまいました。

  3. はら より:

    ところでブログに「結婚して何が悲しかったかって・・・」と書いておられましたが、ぼくが札幌を離れて悲しかった事といえば、札幌駅北側にある名画座の「蠍座」へ行けなくなったことです。
    あの映画館では、ほとんどの上映作品を見ていましたから。神戸にもそれと似たような映画館はありましたが、今の所へ引っ越して来てからは蠍座のような名画座が近所になくて、さみしい思いをしています。大阪まで出かけても、期待に副えるような映画館はなさそうですし・・・

  4. あしたの城 より:

    高校生~大学生の頃は、古い映画2本立てぐらいで、割安で上映しているのを、ちょくちょく行きました。「太陽がいっぱい」目当てで行ったのが、何の予備知識もなかった同時上映の「第三の男」にすっかりやられて帰ってきたり。でも今は、割安で安心して行けるところがなくなって、あるのはちょっと怪しげな映画館ですねえ。

    「アバター」などの上映映画館を調べているうちに、「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」と言うのをやっているのを見つけました。私はきっと、大阪にいる間にこれも見に行くと思う…。

  5. はら より:

    「午前十時の映画祭・・・」今初めて知りました。調べてみたら全国で25館だけぇ。そして大阪ではナンバだけとはねえ~。上映タイトルは実に興味あるものばかりです。行きたいけど、ぼくは無理かなあ・・・

    話は変わりますが、例の「アバター」。見に行った友人の話では、3Dの方式に4種類あるとか。それぞれ一長一短あるそうです。

  6. あしたの城 より:

    お客さんが、ナンバの映画館が3Dを見るのに良いと教えてくれたので、そこに行こうかと思っています♪
    3Dの映画ははじめて見るので、楽しみだ。




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