打ちひしがれる宿主

今日は、毎年行っている町のいきいき健康ドックの日でした。朝一番の7時からの受付で、家を出ると、利尻がとてもきれいでした。今年は3月に入ってから利尻がきれいに見える日が多いです。

さて、肺や胃、大腸の検査のほかに眼底検査や心電図などなど、いろいろ検査を受けました。保健婦さんとの問診もあるのです。注意事項が少ない私はすぐに終わって、一足早く終わって次の検査を待っていた宿主の横に行くと、宿主が何やら打ちひしがれています。「なんか引っかかったん?」と聞くと「2年続けて高かった血圧が下がった」と言います。「いいことじゃないの!」と聞くと…

保健婦さんが「2年続けて血圧が高かったのは、どうしてだったんでしょうね」と言うので、宿主は一発ウケを狙って「恋をしていたからかなあ」と答えたそうです。すると保健婦さんは、しばし沈黙した後「ああそうですか」と言ってその話を打ち切ってしまったそうです。

そりゃあ打ちひしがれるわなあ。一発ウケを狙ってボケをかまして完全に滑ってしまった宿主、ボケをかますどころか、ぼけ老人とみなされるのも時間の問題やな。

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2014年4月8日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 久しぶりに会った 元JA職員 より:

    「2年続けて血圧が高かったのは、どうしてだったんでしょうね」と言うので、宿主は一発ウケを狙って「恋をしていたからかなあ」

    ナイスボケ。
    私は大うけ★

  2. あしたの城 より:

    >元JA職員さん
    若い女性保健婦さんに「あら~♥」と笑ってほしかった宿主ですが、代わりに元JA職員さんに大うけしていたと、伝えておきますわ~σ(´~`*)




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