のんた君用のスノーシュー履かせたかった

サロベツ川のほとりで民宿あしたの城とのんた君
  午前中久々青空で風もなかったので、スノーシューを履いて出かけました。利尻は見えていなかったので、原野方面です。もちろんのんた君も一緒です。新雪で雪がフカフカなので、スノーシューを履いていても足首まで雪に埋もれ、のんた君は私の踏み跡を忠実に踏んでやってくるのですが、腹までズボズボ埋まりながら必死でついてきていました。のんた君用のスノーシューを履かせてやりたかったね。

 出かけるとき宿主は、「のんたが甘えたら、置き去りにしてしまえ!」なんて言っておりました。宿主がばてたら、当然甘やかさずに置き去りにするところですが、のんた君はそう言うわけにはいきません。ハアハア言いながらついてくるのんた君を待ちながら写真を撮り、きつそうかなと思うと、歩きやすいサロベツ川の氷の上を歩いたりして、のんた君の体力と相談しながら1時間半遊んできました。この模様は「花と風景」にUPしました。

 家に帰ると、宿主は税申告をやりながらオリンピックを見ていました。昼ごはんを食べた後、私も手に汗握りながら、500m男子スピードスケートを見ました。ああまさか、一回目6位で長島圭一郎が銀メダル取れるとは思わなかった。加藤条治は銅で悔しいだろうな。

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2010年2月16日 | テーマ:黒ラブのんた君 | コメントは受け付けていません。 |

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