自分の役割を果たしたのんた君

雪がだいぶ溶けた宿の庭息子の下宿先にはのんた君も見送りに行きました。ずっと車の中が多かったので、下宿について車から荷物を運び入れているときは、玄関のポールに繋いでおきました。大家さんも、下宿にいた人たちものんた君を見に来ました。大家さんちにはパグの血を引いた和犬がいて、大家さん以外には心を許さないそうです。

誰にでも尻尾を振って愛想のよいのんた君にみんなびっくりです。足りないものを買い出しに行く時も、のんた君をそのまま置いていくと、1時間以上、下宿の誰かがのんた君と遊んでいたそうで、きっとのんた君はなぜてもらいながら、「ボクの頼りない兄をどうぞよろしくお願いします」と伝えていたに違いありません。

大家さんちのワン君は、番犬として立派に役目を果たし、のんた君はうちの宣伝部長&親善大使&頼りない兄の世話役として、立派に役割を果たしたのでした。

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2014年3月29日 | テーマ:黒ラブのんた君 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. まるやま より:

     いいなあ、この写真とのんた君。
     日の当たる具合がなんとも頼もしげ+寂しげで・・・。
     会いに行きたくなった~。
     

  2. あしたの城 より:

    日暮れ前に撮ったので、斜光線が演出したんですね。のんた君もずいぶん年より臭くなってきました。会いに来てやってくださいね^^




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