のんちゃん来たらダメ~!

除草剤をまくところ噴霧器
昨日は要領を得ず除草剤を薄めるのもまくのも時間がかかりましたが、作戦を練り直し、気合十分。庭に出るとのんた君が嬉しそうによってきたので、「除草剤は体に毒だから、しばらくは家の中にいてね」と言って風除室にいれておきました。

自分は合羽に長靴、ゴム手、マスク、農家のおばさん帽をかぶって完全防備姿で除草剤をまいておりました。そうしてふと気が付くと、風除室に入れたはずののんた君が、がさがさと雑草をかき分けて、うれしそうに私に近寄ってきます。そこは、どっぷりと除草剤をまいたところ。「ダメ~、のんちゃん、来たらダメ~」思わず絶叫、のんた君はきょとんとしたように立ち止まりました。

とりあえず噴霧器を置いて、すぐさまのんた君を連行です。どうも郵便配達の人が来て、配達物を置いたときに一緒に出てきてしまったみたいでした。風除室に入れておいたことを反省して、家の中にちゃんと入れました。そして体をふいてやって、「今日は残念だけど、家の中でお留守番してね」と言いました。

何日かかるやら、と思った除草剤も今日の夕方には無事まき終りました。のんた君もただちに害が出ることはないと思うけど、今日は雑種地に行かせないようにしなくちゃなあ。

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2014年5月20日 | テーマ:黒ラブのんた君 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. キサブロー より:

    わん公、特に雄は何にでも興味津々なので新しい匂いに感心有るんでしょう。出来ることなら自分の匂いで消したいと思っていると思いますよ。
    ウチのも農薬をまいた時には気になります。

  2. あしたの城 より:

    >キサブローさん
    やっぱり何をしているのか興味津々なんですね。
    今日は私が雑種地に近づかなかったので、のんた君も行きませんでした。
    芝生の手入れをしている宿主にくっついていましたよ^^




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